2019年7月29日〜8月5日まで、ロンドンに滞在しました。
ロンドンは初めてだったので緊張していたけどワクワクが勝っていました(笑)
ロンドンは、中世の面影が残る部分と、近代的な建物が融合する街で、そういう意味では
どこか日本にも通じるような感覚がありました。
真夏の季節でありながら、気温は25度を下まわり湿度もないので本当に快適!
ジャケットを羽織って丁度いい気温で
長袖の人も本当に多かった。
曇り空がイメージされるロンドンですが
滞在中は晴れている事も多かったのでラッキーだったのかも。
そして噂どおり10分程度の小雨が何回か(笑)
折り畳み傘が手放せないけど、すぐ止むからね(笑)
Discover the one Japanese Art 2019 in LONDON
と題した展示会は、その名のとおり「最高の1作を発見せよ!」という意味をもつ展示会。
日本のアーティスト達が渾身の1作品を展示していました。
本当に皆さんの作品がそれぞれに素晴らしくて、十人十色。
30日に展示会場となったMenier Galleryにてオープニングレセプションを開催。
たくさんの日本人アーティストの方にお逢いでき
そして、英国王立美術家協会の副会長(現会長)Mick Davis氏と英国のアートライター、Nicholas Usherwood氏を迎え、盛大なレセプションを行いました。
31日は、閉館後の大英博物館を貸し切り、開催記念パーティーも開催。
本当に夢のような時間を過ごしてきました。
ロンドンは本当に美しい建物が多く
滞在中は色んな場所へと歩き回りました。
歩きながらも建物ばかりを見ていたなぁ...(笑)
キョロキョロと怪しいアジア人になってました(笑)
ダブルデッカーと呼ばれる二階建てバスにも乗り
地下鉄もよく利用しました。
滞在はホテルではなくゲストハウスをお借りましたよ〜。
暮らすように滞在する!が私の旅でのモットーなので
ロンドンらしい素敵なお家をお借りしました。
オーナーさんも優しく親切で、本当に快適に過ごすことが出来ました!
たくさんの新しいご縁が繋がった旅で、これといってトラブルもなく
普通では味わえない素晴らしい経験を胸に帰国してきました。
飛行機も直行ではなくて、トランジットだったけれど
幸運ばかりで本当に一言では伝えられない事ばかり。
本当に感謝する事と、感動する事ばかりで
とても有意義な時間でした。
YOKO.
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